two words:No War

争いは終結するどころか新たな戦争まで始まり、終わりの見えない様相を呈し、
さらに多くの市民が悲しみを抱えることになっている。
そして、その現地で寄り添って支援を続けている市民がいる。
その場にいられずとも、出来ることを続ける。

”2文字に願いをこめて：No War”

本年もこの売上金は全額 EVERYDAY REFUGEES FOUNDATIONへ寄付されます。

【CITIZEN CHROME GRANTS】

CHROMEは誕生から現在に至るまで、すべての都市生活者に向けて、タフで機能的なプロダクトを作り続けてきました。
そしてその理念に基づいて取り組む “Citizen Chrome Grant” プログラムでは、都市をより良くするクリエイティブな人々をサポートするために、
代表作であるメッセンジャーバッグ〈CTZ〉の売上の２％を寄付しています。

「ウクライナへの支援として、当商品の売上を全額寄付します」

この度のウクライナ支援の売上金は、弊社の親会社であるCHROME INDUSTRIES, Inc.を通じて、
EVERYDAY REFUGEES FOUNDATIONへと寄付されます。

Everyday Refgees Foundationは、オランダをベースとする公益団体で、難民サポートを中心に活動しています。
今回のウクライナ問題に対しても現地にて精力的な活動を行っている様子が彼らのSNSなどからも見ることができます。

弊社の関連会社である、アウトドア・フットウェアブランド＜KEEN＞はサポーターとして5年以上もの間彼らとともに活動を続けております。

MINI METRO MESSENGER BAG
（ミニ メトロ メッセンジャー バッグ）

THE ICONIC CHROME SEATBELT BUCKLE

MINI METRO（ミニメトロ）は、クリックリリースシートベルトバックルが特徴的なメッセンジャーバッグのスモールサイズバージョン。

CHROMEメッセンジャーバッグの誕生は今から15年以上も前となる。 荷物が詰まったバッグを迅速に下ろすために、クイックリリースができるバックルが必要だった。
しかし、自分達でバックルを特注する資金はなく、地元のカースクラップ場から夢中になってバックルを探した。
それが我々のアイコンであるシートベルトバックルのルーツ。

ミニメトロは高い耐久性と全天候対応を実現させるために内側と外側で袋が別々に作られ、謂わばバッグが2度も作られている。
外側には耐摩耗性に優れた1,050デニールナイロンを使い、内側のライナーには全天候型ミリタリースペックの18オンスのトラックタープを使用して、別々だった袋を一つにする為に強力な縫製がされている。

CHROMEの代名詞的メッセンジャーバッグ	EVA素材のショルダーパッド
クリックリリースシートベルトバックルや1,050デニールのナイロンアウター、防水性の高いインナータープなどCHROMEの基本ともいえるスペックを搭載したオリジナルモデル。	圧縮成型EVA素材のパッドを使用したショルダーストラップは、背負った際の安定感と装着感を実現する。またカラビナやバイクライトを装着できるデイジー・チェーン マウンティングループにはPHONE POUCH（別売）もアタッチ可能。

20.5Lの収納力	アイコニックバックル
自転車のライディング以外でも必要なギアを収納できる容量は、普段の都市生活にも充分フィットする。また細かく仕切られたポケットにより、ガジェットやデバイスを格納可能。	我々のプライドであるシートベルトバックルは、極められたデザイン性だけでなく、汎用性を備えた圧倒的な操作感が共存する。

シートベルトバックルの装着方法

1	2	3
ショルダーストラップのパッド側を右肩に乗せる。	右手でストラップ下部を持って、左手でバックル本体のボタンを押してロックを解除。	左手で持ったショルダーストラップに頭をくぐらせて左肩へ。
4	5	6
カチッと装着音が鳴るまでバックルに差し込み金具を差し込む。	差し込み金具を左手で引き上げ、右手で外側のストラップを下方向にスライド させる。そして好みのフィット感に調整。	購入直後はストラップが堅く、円滑な動作には慣れが必要となりますが、この一連の動作により最大限の装着感とフィット感を生むことが可能となります。

浸水防止を熟慮	サブストラップ
インナータープでの防水力の確保は勿論ながら、バッグ内側両端には浸水防止を熟慮した角状のナイロンパーツのカッティングを採用。	クロスチェストロードスタビライザー（サブストラップ）を使用することで、歩行時のみならず、ライディング時におけるバッグポジションを保持する。
2種類のサイズ	ライフスタイルの変化にも対応
20.5LのMINI METRO（上）と24LのCTZ（下）で、ほぼ同デザインのサイズ違いを製作。収納力や体型に合わせたチョイスが可能。	通勤やコワーキングスペースでのリモートワーク、普段の買い物や都市でのショッピングなど、13インチ PCやA4ドキュメントをしっかり持ち運べる安心感はシーンを選ぶことはない。