すべてのサイクリストよ。
最強のソールで、
ペダルと大地を踏みしめろ。
「サイクリストにとって理想のシューズとは?」
約200年前、ドイツ人発明家のカール・ドライスが自転車の原点となる人力二輪車を発明して以来、世界中のサイクリストたちが長きにわたってトライ&エラーを繰り返してきたこの問いに対して、2021年、ひとつの答えが提示される。
“LIVE THE CITY”の名の下にシンプルかつ機能的なプロダクトを生み出してきたCHROMEが、FOOTWEARの領域でさらなる高みを目指し、日本が世界に誇る自転車用タイヤ&チューブ専門ブランド・Panaracerと邂逅。
創業70周年を前に新スローガン“Life Cycling Partner”を掲げて未来へと舵を切ったPanaracerと、ジャパンプライドの技術にシューズの進化を見いだしたCHROME。
“自転車”というキーワードで繋がる両者が、“挑戦”というテーマで共鳴し、互いの技術を融合させて目指したのは「世界最高峰のバルカナイズドシューズ」だ。
CHROMEが理想としたFOOTWEARにおける唯一無二の強みは、Panaracerがシューズでは初となる、ゼロから開発を担った新素材のソールラバー。
歴史と伝統の上に確立した手法をベースに、タイヤのプロフェッショナルならでは発想と熟練の職人の技術により、天然ゴムと化学薬品の新たな配合を開発。
地面との転がりを重視するタイヤの特性から、シューズに求める特性へ振り切った配合のバランスを追求した結果、ソールラバーにおいて相反すると考えられてきた“グリップ力”と“耐摩耗性”を高次元で両立。事実、研究段階で実施したソールラバーの性能テストで、名だたるサイクリング向けスニーカーを凌駕する数値を叩き出した。
加えて、シューズ内部やソール構造にはCHROME FOOTWEARの強みであるPowerPlateテクノロジーを搭載。クッション性の高いフットベッド、通気性と屈曲性を併せ持つインソールボード、防滑性と耐久性に優れたアウトソールなどの機能が、歩行でもライディングでも極上の履き心地を実現した。
CHROMEとPanaracerのテクニカルコラボレーションが結実し、あらゆるシーンで最高レベルのタフさを発揮する新生CHROME FOOTWEARが、ここに誕生。
クラシックデザインのCHROMEオリジナル都市型スニーカーをアップデートした【KURSK AW】と、
復活を遂げたCHROME SPDシューズ【KURSK AW PRO】。
前足部分はトゥクリップペダルと相性が良いタイトシルエット、かかと部分は着脱が容易なリラックスフィットのスリッポン
【DIMA 3.0】。
MTBなどアウトドアライドでアンクルを保護するミッドライズスニーカー
【SOUTHSIDE 3.0】
と廃盤となっていたモデルの復刻
【SOUTHSIDE 3.0 LOW】。
新たにラインナップされたモデルはどれも、クラシカルなデザイン&フォルムの内側に、サイクリストがこれまでシューズに欲してきた普遍的な価値が宿っている。
ロードバイク、MTB、BMX、
トラックバイク。
トレイル、グラベル、ダート、
アスファルト。
もう、乗る自転車やフィールドでシューズに悩む時代は終わった。
新生CHROME FOOTWEAR。日本先行発売に続き、
2021年9月15日、アメリカ&ヨーロッパで待望のリリース。
すべてのサイクリストよ。
最強のソールで、ペダルと大地を踏みしめろ。
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